- キャンドゥの電子メモに興味がある
- 電子メモを使ってみたい
- 日常的にメモを使っている
- コスパの良いアイテムを探している
この記事を読むことであなたはキャンドゥの電子メモパッドがどのような商品か、ちゃんと使えるのかを知ることができます。
商品の紹介
まずは、電子メモパッドの紹介です。


HIDISCの電子メモパッドです。
【インチ】まず、画面の大きさが、私が購入したのは6インチのものですね。 もう一つ大きなサイズもありましたよ。
【カラー】色は黒のみでした。白とかあっても良いかもしれませんが、まあとりあえず黒があれば文句はありませんね。
【値段】価格ですが、6インチモデルだと税込み440円です。大きいモデル(8.5インチ)は税込み550円です。
【必要な電池】CR2016というボタン電池を1つ使って動いています。
【本体サイズ】縦178mm×横115mm×厚さ4mm【重量】68g
【保証】この電子メモパッドにはなんと6か月間の保証がついています。購入時のレシートが保証書の代わりになりますので、捨てないように注意して下さい。
使ってみた感想
それではさっそく開封してみます。
表面↓

裏面↓

内容は、電子メモパッド本体と、専用のペン、テスト用のボタン電池となっていました。
使い方①ペンを本体から外して、画面に文字や絵を描いてメモとして使います。

②書いたものが不要になれば画面上にある削除ボタン(ごみ箱のマーク)を押すことで一瞬にして消すことができます。

③本体裏にあるロックボタンを使うと削除ボタンを押しても削除されなくなります。消えたら困るメモをとるときに便利ですね。

とりあえず私の最高傑作、猫を描いてみますした。
そして、削除ボタンを押すと・・・

↓

ああぁ!!私の猫があぁ!
とまあこんな感じでボタン一つで簡単に削除可能な電子メモパッドというわけですね。
ペンで文字を書いてみた感じ、とりあえず引っ掛かりのようなものは無いので結構スラスラと描ける印象ですね。
書いた文字や絵は、蛍光色の緑色をしています。普通に見やすいです。ペン単体でもそれなりに重量感があり、軽すぎて書きにくいということはなさそうです。また、裏のロックボタンを左の方にしておくと削除を押しても書いたものが消えません。
ただ、ペンの形が平べったい形をしているので少し持ちにくい感は否めません。

電池交換に関しては、本体の下側にネジがあるのでこれを外してボタンを交換します。少しネジがちっちゃいですが、頑張りましょう。

個人的によかった点が、書くときは一点に圧がかかると描ける仕組みみたいなので手のひらが画面に乗っかっていても誤作動することが無いというのが素晴らしいです。
爪でなぞると文字を書くことができました。
おすすめの使い道3つ
今回紹介した電子メモパッドの具体的な使い道としては、まず子供のお絵かき用に使うことができると思います。
何度も消せるし、ペンもタッチペンなので家が汚れることもありません。
あとは、置手紙としても使えるなと思います。
ロック機能をオンにして、出かける前に「お疲れ様。夕食は冷蔵庫にあるから、温めて食べてください。」なんて書いておけば、連絡の手間が省けます。
3つ目は、私が実際使っていて思ったのですが、コレめっちゃ絵の練習に良いじゃん!!って事です。
消す作業が一瞬だし、紙を無駄にすることもありません。超高コスパの絵の練習だと思います。
メリット・デメリット
デメリット3つ
メリット4つ
今回は100均キャンドゥで購入できる電子メモパッドの使い心地をレビューさせていただきました。この記事を読んだあなたの悩みが解決できたのなら幸いです。
ゼロから始めるパソコン生活ではパソコンに関する知識や悩みを解決する方法を記事にしています。興味があればぜひ気軽に遊びに来てくださいね!
読んでくれたあなたに最上級の感謝。