安く作る。コスパ優先で第12世代の自作パソコン構成を解説。

 
ゆきんこ
ゼロから始めるパソコン生活にお越しいただきありがとうございます。今回は12世代の自作パソコンの構成を解説します。
この記事はこんなあなたにオススメ!
  • パソコンを自作してみたい
  • 最新のパソコンを安く手に入れたい
  • おすすめのパソコンパーツを知りたい

自作パソコンを組むとき、とても重要なのが部品選びです。この、パーツを選ぶという時間は、とても楽しいと感じる一方でやはり大変でもあります。考えることが多いので。

 

そのような人は、この記事で紹介する構成でパソコンを作ることで、考える時間を無駄にせずコスパの良いパソコンを組むことができます。

それではさっそくパーツの紹介に進みましょう!

CPU・Intel core i3 12100

まずはパソコンの頭脳、CPUです。今回紹介するCPUは、Intelの、core i3 12100というものです。

 

このCPUの特徴は、コア数が4でスレッドが8つであるということですね。コア数スレッド数に関しては10世代ととくに変化があるわけではないのでスルーします。

コア数・スレッド数とは?

また、このCPUは内蔵グラフィックが搭載されたもので、別途グラフィックボードを用意せずとも最低限パソコンとして映像を映すことが可能です。

 

搭載されているグラフィックは、インテルUHDグラフィックス730というものです。グラフィック性能に関してはグラフィックボードと比べると比になりませんが、コチラの記事を見てみると、設定次第ではAPEX(エーペックス)レベルのゲームが最低限できるくらい、ということがわかりますね。

 

また、CPUは12世代になったことでCPUソケットの形が変わりました。第11世代までのCPUはソケットがLGA1200という規格だったのが、第12世代ではLGA1700という規格に変更されています。この2つの規格には互換性が無いため、12世代パソコンを組む場合は、ちゃんとLGA1700に対応したマザーボードを使う必要がありますね。

第11世代までのソケットと12世代のソケットの互換性は?

以上のように、このcore i3 12100というCPUは、新しいCPUでありながら、一般使用には最低必要な機能は十分持ちつつ、TDP(消費電力)約60Wと省電力であり価格も初心者には優しく1万円台となっているため、今回最適なCPUとして採用しました。

マザーボード・GIGABYTE B660M DS3H

今回紹介するマザーボードは、GIGABYTEB660M DS3Hというマザーボードです。このマザーボードの特徴は、もちろん今回使うCPUの規格、LGA1700に対応しています。つまり使えます。

 

また、マザーボードのサイズの規格は、MicroATXという規格で、一般的には普通サイズという印象です。幅×奥行きが244×244mmとなっており正方形のような形をしています。MicroATXという規格に関しては、パソコンケース選びの際に重要になるので覚えておいてくださいね。

マザーボードの規格とは?

メモリスロット4つ存在し、後でメモリを増設したいという場合にも拡張性は十分ですね。少し難しい話としては、対応するメモリの規格はDDR4ですので、間違ってDDR3とかDDR5のようなメモリを購入することが無いように注意してくださいね。

 

一応細かい特徴はまだまだありますが、初心者の人が押さえておくことはこれくらいです。とにかく必要な機能は持っていますので信頼できるマザーボードかと思います。

 

同じような価格帯のマザーボードとして、さらに2000円くらい安いMSIPRO B660M-Eというマザーボードもありますが、このマザーボードは今回紹介しているマザーボードと比べて結構性能に差があるので、2000円程度の差ならGIGABYTEのものを買った方がコスパは良いと思います。

マザーボードの価格による違いとは?

2022.4.7追記

現在ではMSIのB660M-Eというマザーボードが安価なので少し性能面は下がりますが、オススメです。

メモリ・Crucial Ballistix

モリに関しては、今回はCrucialBallistixというメモリを紹介します。コチラのメモリの特徴は、メモリ容量が8GBのものが2本セットになっているということです。つまりパソコンに搭載されるメモリの容量が合計16GBになるということですね。メモリが16GBあれば大抵のゲームは動きますし、動画編集も最低限することができるでしょう。日常使いには十分です。

メモリはどれくらい必要?メモリ搭載の目安

また、メモリの規格はDDR4となっており、紹介しているマザーボードにちゃんと対応しています。データの転送速度は定格動作は2666MHzとなっており、D.O.C.Pの設定をすることで3200MHzで動作するようです。

メモリの性能の見方

色に関しては、黒・赤・白の3種類あり、黒にすれば統一感が出てマザーボードとの相性も良さそうです。また普通のメモリより一回り大きく感じるのはアルミ製のヒートシンクがくっついており、放熱性のアップが図られているためです。

 

メモリに関してはそこまで深く考える必要はないと考えてますので、最低限「規格」と「必要な容量」だけとりあえず考えておきましょう。

 

別に自分は16GBも必要ないよ!」っていう人は、私が使っているメモリと同じCFD販売のメモリを使うのをおすすめします。

ストレージ・Crucial BX500

次に、ストレージを紹介します。メモリと同様にCrucialの販売しているSSDになります。私は初心者の人には240GBのものをオススメしているので下の方に載せているものは240GBのものとなっています。が、クリックしたページで容量の変更は簡単にできますので、自分が必要な大きさのものを選んでくださいね。

 

こちらのSSDの主な特徴としては、まずサイズの規格ですが、2.5インチとなっています。本体の厚さに関しては、7mmです。性能は、読み込み速度540MB/sで、書き込み速度が500MB/sと、240GBの容量のSSDとしては悪くない速度だと思います。さらにCrucialの専用ソフトがあることもポイントが高いです。

 

容量も、ゲームを入れたり動画をたくさん保存したいという場合でなければOS(Windowsとか)をインストールしても余裕があるので安心です。

 
ゆきんこ
Crucialのソフトはストレージのクローンを作成することも可能なのでデータの引っ越しも楽です。

電源ユニット・Thermaltake PS624

パソコンの心臓ともいえる、電源ユニットの紹介です。今回紹介するのは、ThermaltakePS624という電源ユニットになります。

 

こちらの電源ユニットの主な特徴としては、紹介している電源のワット数500Wの電源です。全体的に黒い色味です。

 

また、コネクタ部分は電源本体から直接生えている(直付け)タイプです。コンパクトに組み立てたい人は、セミプラグインタイプやフルプラグインタイプの電源ユニットを選ぶことをおすすめします。80PLUSSTANDARD認証を受けていますので、最低限の電源効率は期待できます。

電源ユニットのプラグインタイプとは?

SATAコネクタも4つあるのでケーブルさえあればストレージが最大4つまで搭載できますね。(M.2SSDを搭載すればもっとですが)また、コネクタの線の部分は黒いカバーで包まれているので完成したパソコンの見た目が悪くなるということも心配なさそうです。

 

電源出力が500Wなので、大きな電力が必要なハイエンドグラフィックボードを使う場合やオーバークロックをするようなことが無いのなら必要十分な電力量だと思います。

電源ユニットの価格による違いとは?

 
ゆきんこ
ドスパラのこちらのページでは、パソコンの構成から必要なワット数が計算できます。

PCケース・Thermaltake Versa H17またはVersa H18

続いてPCケースの紹介をします。今回紹介するケースは、ThermaltakeのVersa H17H18というパソコンケースです。

 

このケースの特徴は、まず価格です。どちらも約3000円とパソコンケースの中でも頭一つ抜けた安さを実現しています。安いからといって見た目が悪いわけではありません。私も今H18のケースを使っていますが、最安レベルのケースだからといって安っぽくはなく、大変満足しています。

 

わざわざ2種類のケースを紹介している理由は、サイドパネルが透けているか、透けていないか好みが分かれるからです。私の場合は中身のメカメカしさを楽しみたかったのでサイドパネルがアクリルになっているH18を選びましたが、シンプルな見た目が好きな人はH17を選ぶのが良いと思います。

 

また、この2つのケースはどちらもMicroATXMini-ITXのマザーボードに対応しています。今回紹介したマザーボードはMicroATXなのでちゃんと対応していますね。

 

ただ注意点として、ケース本体の大きさが幅205×高さ390×奥行き380mmと結構デカいです。届いてからビックリしないように気をつけてください。

 

今回は、第12世代の自作パソコンをコスパ優先で作るための構成を紹介させていただきました。この記事があなたのパソコン作りの参考になれれば幸いです。

 

また、自作パソコンにおいて忘れがちなパーツを紹介した記事もありますので、初めてパソコンを自作するという人は見ておいた方がぜひ見ておいてください。→自作パソコンで見落としがちなパーツ5つを紹介

自作パソコン初心者におすすめのアイテム

自作パソコンで新しくパソコンを作る人はぜひデスクチェアにもこだわってみてはいかがでしょう?

ゲーミングチェアを使うことでいつもよりリラックスし、パソコンをより快適に使えるようになるのはとても憧れますよね?

ただ、ゲーミングチェアは値段が高額なイメージがあります。そのような人にオススメしたいのが、ジーティーレーシングのゲーミングチェアです。

 

なんと1万円台でゲーミングチェアを購入することもできるので、初めてのゲーミングチェアとして最適です。下のボタンから飛べるサイトではクーポンでさらに割引もあるので、参考にしてみてくださいね。

ゼロから始めるパソコン生活ではパソコンに関する知識や悩みを解決する方法を記事にしております。興味があれば気軽に遊びに来てくださいね。

 
ゆきんこ
では。ばーい!

読んでくれたあなたに最上級の感謝。