- スマホゲームでよく遊ぶ
- スマホが熱くなりやすいと感じる
- FPSゲームが今より上手くなりたい
- ゲームを今よりサクサクプレイしたい
あなたはスマホゲームってやりますか?
私はよく遊んでいます。その中でも一番プレイするのが荒野行動なんですよ。
でも、何時間もゲームをやっていると、「もっと上手くなりたい」とか、「スマホが熱くなる」とか、結構いろんな悩みが出てくるかと思います。
そこで、今回はスマホでゲームをする際に問題となる「操作がしにくい」と感じたり、スマホの「発熱が半端じゃない」という問題を解決するコントローラーを紹介します。
この記事を読むことであなたは荒野行動に最適なスマホコントローラーがどんなものか知ることができ、今より良い環境でゲームをプレイすることができるようになるでしょう。
コントローラーの紹介
今回紹介するコントローラーは、GAME HUNTERの【ヒートシンク 冷却装置搭載】 6本指操作対応のスマホコントローラーです!
価格が2000円台後半と、まあまあの値段ですが効果がそこらのスマホコントローラーとは違います。
以下ではその性能や実際使ってみた感想を紹介します。
ヒートシンク搭載スマホコントローラーは結論どうなのか
さて、早速ですが初めに結論を言ってしまうと、操作に慣れるまである程度の時間がかかるが冷却性能、静音性、見た目に関しては非常に魅力的であるといえます。
ペルチェ素子冷却により熱々だったスマホが比べ物にならないくらい冷え、安心して快適なゲームライフを送ることができるでしょう。
さらに6本指操作に慣れることで今よりもゲームの勝率がアップし周りのプレーヤーに差をつけることが可能です。
![]() | 価格:2,980円 |

ヒートシンク搭載スマホコントローラーの性能
まず、紹介するコントローラーの基本性能を説明します。
対応機種はiPhoneとandroidです。67mm~90mmの横幅の機種に使うことができますね。
横幅=スマホのホームボタンがある側のことを言います。
本体背面に4つのトリガーがついておりそれを押すことで設定したボタンを簡単に押すことができます。
また、表面にある画面にある接触部分は上に持ち上げることもできるためトリガーを使用しない使い方も可能です。
なのでFPSゲーム以外の原神やマインクラフトでも使うことができますね。
カラーは基本ブラックにシリコン部分が赤となっております。トリガー部分はシルバーです。
給電はtypeCケーブルです。下の画像の形ですね。

ファンとヒートシンクはボタンを押すことで起動します。
一番のアピールポイントとしてはやはり冷却装置であるヒートシンクが搭載されているという点ですね。ヒートシンクがどのようなものかは少し説明すると長くなりますが、要するに効果的に熱を逃がすものと考えていいと思います。
パソコンにも使われていて超熱くなるCPUという部品を冷やしています。
実際使ってみたレビュー
ここからは私が実際にスマホコントローラーを使ってみた使用感を紹介していきたいと思います。
まず、本体の開封。

本体のサイズに関しては少し大きめかなといった印象です。
ヒートシンクが搭載されている中心部分のアルミ二ウムシートを触ってみるともうこの時点で冷たい!!(真ん中の模様がある部分です)まあ金属なので当たり前といえばそうなのですが(笑)
内容
デザインはご覧の通りゲームっぽい見た目に色も黒、赤、シルバーとゲーミングっぽさがあふれ出ています。
実際にiPhone8に装着してみました。↓

iPhoneにケースをつけている方は、あまり厚すぎるケースだと装着時にうまく固定できない場合があるためケースを外すか薄めのケースを使うことをおすすめします。
その後、私はiPhoneSE第二世代にifaceのケースを装着して使用しましたが、それくらいなら普通に使うことができました。
画像ではシリコン部分がiPhoneをしっかり固定しているためズレる心配はありません。
実際のゲーム画面↓


荒野行動では画像のように、画面の上の方にボタンを設置するとトリガーを押したときに対応するボタンを押すことができます。ですが最初は慣れるまで結構大変かと思います。
今まで指をこんなにたくさん使う機会はありませんでしたから。しかし、慣れてしまえば今までよりも戦闘がスムーズに行えるようになり勝率アップも期待することができます。
やはり指が多くなればできることも増えますので。
そして、肝心の冷却性能ですが、
これがマジで冷えるんです!
商品購入ページでもあげられているように通常だと30分ゲームをした場合は端末温度が53℃まで上昇していたところ、ヒートシンク搭載スマホコントローラーを使用してゲームをした場合には25℃に抑えることができるんです!
どれくらい冷えるかというと、ヒートシンクの電源を入れ、2、30秒もするとアルミニウムシートの部分に水滴がつくくらいに冷えています。
手で触ると氷を触った時と同じ感覚になります。起動から冷えるのが超早いという点も好印象ですね。
トリガーの反応も非常に良好です。今のところ反応しないという事態は一度もないです。
ちなみに本体の裏面は下の画像のようになってます。↓

銀の部分を下にさげると表の画面に接着する部分が反応する仕組みです。
うまく反応しない場合には表面の接着部分のボタン位置が正しく当たっていないかスマホケースが合っていないかだと思います。
以下ではは私が感じたヒートシンク搭載スマホコントローラーのメリットとデメリットを紹介していきたいと思います。
デメリット
まずはデメリットからお話しします。
まず一つ目のデメリットは、ケーブルをつないでいる間しか冷却機能は使えないという点です。
つまり外出時はただのコントローラーなのです。そのため外出先で使うには都合が悪いです。
ただ、対処法もあります。例えば外出先にコンセントがある場合。コンセントさえあればケーブルをつないで冷却できるため問題はナシです。
また、携帯用のバッテリーを持っていくという対処法もあります。
携帯用のバッテリーで給電することでスマホを冷却しながらゲームをすることが可能になります。
二つ目のデメリットは操作に慣れるまでに少し時間がかかるという点です。
これはヒートシンク搭載スマホコントローラーが少し大きめであること、重量があること、6本指操作が前提につくられているからです。
そのため普段コントローラーを使わずにゲームをしていた人が突然コントローラーを使う場合は少し操作に手間取ります。
実際私も使ってみてすぐは「あれ?このトリガーがジャンプで、こっちのトリガーが発砲で・・・。あれ?こっちは?」というようにどの指でどの操作ができるのかわかりにくく感じました。
ある程度使っていると、少しずつ操作にも慣れてくるためいずれは無くなるデメリットですが、使い始めた当初は結構苦労したためデメリットとして紹介させていただきました。
三つ目のデメリットは一定時間で電源が自動でオフになるという点です。
私の体験談ではあるのですが、友達と荒野行動をやっていた時の話。
今紹介しているヒートシンク搭載スマホコントローラーを使用してプレイしていました。
途中までは何の問題もなくプレイしていました。しかし、しばらくすると動きがすこーしカクついたのでヒートシンク部分を触ってみたところ温度がだいぶ高くなっていました。
そして電源ランプを確認したところ電源が切れていました。
おそらくですが3,4時間という長時間スマホゲームをプレイしていたため自動的に電源が切れたのだと思います。
このように冷却機能が高いヒートシンク搭載であるとはいえさすがに無制限で冷やすことができるというわけではないです。
私は荒野行動をグラフィック以外最高設定で行っていたため発熱量は半端じゃありませんでした。
そのため、熱くなりすぎないようなある程度の負荷でなら問題はなさそうです。
デメリットをまとめると以下の通り。
これらのデメリットをよく理解したうえで購入を検討するようにしましょう。
メリット
まず、一つ目のメリットは冷却機能がファンだけのものと比べて、非常に強力であるという点です。
多くのスマホコントローラーでは、ファンを使って風で冷却をするものが多いです。しかし、このコントローラーはヒートシンクを搭載し、さらにファンで熱を逃がす構造となっています。
そのため当たり前なんですが冷却機能はそれだけ強くなります。
なのでとにかく速く強力にスマホを冷やしたいという方にはあっているコントローラーだと思います。
そして二つ目のメリットは起動音が静かという点です。
せっかくのいい商品でも音が大きすぎるとゲームに集中できない、足音などが聞こえないという悪影響が出てきます。
しかし、ヒートシンク搭載スマホコントローラーにはファンが一つ搭載されているだなので音は気になりません。
これが例えば冷却機能を上げるためファンが二つやそれ以上搭載のものだった場合、音はもっと大きくなるのは当然ですよね。
このようなコントローラーは冷却性能と引き換えに静音性を犠牲にしているわけです。
一方ヒートシンク搭載スマホコントローラーはヒートシンクがついているため必要なファンが一つで十分という構造なのです。
結果として起動しても音が静かなのです。
三つ目のメリットは使い慣れればゲームの勝率アップが期待できる点です。
操作性に関しては慣れるまで時間がかかるといいましたが、逆に言えば慣れてしまえば戦いに勝利できる確率を上げることができます。
コントローラー無しでも強い人は強いですが、便利なものがあるのなら使わない手はないでしょう。
6本指を使うことで2本指、4本指の時よりできることが多くなります。
銃を撃ちながら伏せたり、狙いながら打てたりなど、今よりも一つ先のステージが見えてくるのではないでしょうか?
そのためメリットとして勝率アップの可能性があることをあげさせていただきました。
もう一つ、4つ目のメリットとして見た目がメカカッコいい点もあげたいと思います。
これに関しては私の趣味が入っているため全員に当てはまるものではないかもしれませんが、このゲーミングっぽい色合いが最高です。
黒がメインで、少しだけ赤を使い、さらにメカっぽさを演出するシルバーの部分。
機械のマザーボード(基板)っぽいデザインがヒートシンク部分に描かれています。
機械好きとしてはカッケェ。。。って感じのデザインです。ハッキリ言って、好きです(笑)
気分が上がってゲームを楽しめれば今よりももっと有意義な時間が過ごせると思いませんか?
メリットをまとめると以下の通り。
というような感じになっております。
![]() | 価格:2,980円 |

今回は、私が実際に買って良いと感じたスマホコントローラーの紹介をさせていただきました。
ゲームをするなら、ゲーミングチェアも使おう!!
コントローラーを使ってゲームをするようなゲーム好きな人なら、ぜひゲームをするときのイスにもこだわってみませんか?
ゲームをする人にはゲーミングチェアがおすすめです。ゲーミングチェアは姿勢を固定するように設計されており、長時間座っているときの体の疲労を軽減してくれます。
ジーティーレーシングではゲーミングチェアが初めての人でも購入しやすい価格で販売しております。1万円台で買うこともできますのでおすすめです。
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