- 安いゲームグッズを探している人
- ダイソーによく行く人
- zoneXシリーズの商品に興味がある人
この記事を読むことであなたはダイソーのゲーム用トリガーが実際にどれくらい使えるものかを知ることができます。また、メリットとデメリットについても把握できるでしょう。
購入した商品の紹介
それでは今回購入した商品がコチラ
表面↓

裏面↓

ダイソーの「zoneX」ゲーム用トリガーです。
トリガーとは引き金のことでゲームなどでは攻撃や発砲のボタンとして使われますね。
普通スマホでトリガーボタンを押す場合画面上にあるボタンを押すので画面をタップすることになります。このゲーム用トリガーを使うことで画面をタッチせずに攻撃、発砲を行うことができます。
そうすると操作がしやすくなったり安定性が上がるなど、様々なメリットがありますよ。
ダイソーのゲームトリガー(zoneX)の基本性能
パッケージの右上を確認すると、「黒」と書かれていますがほかの色は無かった気がします。(もしほかの色を見たことがあったり買った人は教えてください。)
本体はプラスチック製で表面の銀の部分は鉄っぽく見えますが磁石が付かなかったのでおそらくコーティングしたプラスチックですね。
多分内側にあるバネに鉄が使われているのでしょう。画面に接触する部分はゴム製です。
クリップ部分の幅は7.6mmあり、5~8.5mmの厚さのスマホで使うことができますね。↓

使い方は簡単で、本体をスマホの上部分に挟み込んで裏側のストッパーを下げて固定するだけです。
文章じゃ分かりにくいので後ほど画像で紹介しますね。
100均トリガーを実際に使ってみる
それではまず開封から。下の画像は正面・裏面・上側の画像です。
【正面】↓

【裏面】↓

【上側】↓

銀の部分はコーティングしたプラスチックです。
それでは早速スマホ(iPhone8)に装着してみましょうか。とはいってもただ挟むだけなんですが。↓

この簡単さは文章でも感じ取ってもらえそうですね。(笑)
はさんだ後は、裏面にあるストッパーを下に下げることで本体をスマホに固定できます。(ストッパーを下げる前と下げた後の様子)↓


装着してみたところ、ここで感じたマイナスポイントを少し。
トリガーのようなタイプの商品は結構しっかり固定されてる場合が多いのですが、今回のトリガーはあんまりしっかり固定されず横方向にスライドする形にズレやすいと感じました。
さて、ということで私が検証用に良く使うゲームアプリ、「荒野行動」で実際どのように使えるのか実験してみましょう。
「荒野行動」のようなFPSゲームでトリガーをセットする時はゲーム画面の射撃ボタンやジャンプボタンがトリガーの画面に接触する部分に合うようにセットします。↓


セットさえ完了すればあとは普段通りゲームをプレイするだけです。
今回の場合だと左のトリガーが射撃、右側のトリガーがジャンプという状態になっております。
下の動画はzoneXを装着して荒野行動を実際に遊んでいる様子です。↓
確かに感度や押し心地は問題ないのですが、やっぱりズレます。泣
調べてみたところiPhone8の厚みが7.3mmくらいで少しゆるいという状態でした。
なので、厚さが8mm程度のスマホを使っている人は快適に使えるかもしれません。
ボタンの押しやすさに関してはもちろん押しやすいです。
本来画面をタッチしていたのが、トリガーを下げればいいのでスマホを持つ手が安定します。
さらに本来なら射撃ボタンを押すために人差し指が画面を遮って視界が悪くなっていたのが改善されました。
使い始めたばかりでは操作に違和感があるかもしれませんが、そこはいずれ慣れます。
良い点・悪い点のまとめ
悪い点3つ
良い点5つ
ちなみに以下の6つの部品から超簡単に組み立てられていました↓

今回は100均のゲーム用トリガーをダイソーで購入し、使ってみたレビューを記事にさせていただきました。参考にしていただければ幸いです。
ゼロから始めるパソコン生活ではパソコンに関する知識や悩みを解決する方法を記事にしております。興味があれば気軽に遊びに来てくださいね。
読んでくれたあなたに最上級の感謝