【超かんたん解説】マザーボードとは何なのかをパソコン初心者向けに解説

 
ゆきんこ
ゼロから始めるパソコン生活にお越しいただきありがとうございます。今回はマザーボードに関して超かんたんに解説します。

この記事はこんなあなたにオススメ↓

  • マザーボードのことを最低限知りたい
  • パソコン初心者の基本を知りたい
  • 自作パソコンをやってみたい

これからパソコンを始めたい人や自作パソコンを作ってみたい人は、パソコンのパーツに関して最低限は知っておかなくてはなりません。

その中でも代表的なパソコンパーツとして、マザーボードがあげられます。

でも、いきなりマザーボードって言われても、何に使うものかよくわかりませんよね?

 

そんなわけで今回はパソコン初心者でも分かる、マザーボードの超かんたん解説をさせていただきます。

初心者向けの記事を見てもわからなかったという人はぜひ参考にしてくださいね。

それでは解説を開始します!!

マザーボードの役割は?

マザーボードとは、パソコンパーツの一つであり、以下の画像のような見た目をしています。

マザーボード

上の画像のように、基盤にいろんなパーツや端子がついています。

また、最近では緑色のマザーボードはむしろ珍しく、黒いマザーボードや白いマザーボードが多い傾向です。

私が使っているパソコンのマザーボードも黒色をしています。↓

MSI製マザーボードB560M-A

グチャグチャしていて難しそうですが、パソコンを自作したいだけならすべて理解する必要はありませんので安心を。

 

マザーボードとはその名の通りパソコンの中の基盤です。

役割としては、他のパソコンパーツをつなげるという役割を持っています。

他のパーツというと、脳であるCPU、作業台のメモリストレージHDDSSDなどです。これらのようなパーツはマザーボードに接続され始めて一つのパソコンになります。

マザーボードの機能

 
ゆきんこ
以下ではマザーボードに搭載されている機能的な部分の解説をします。

チップセットとは?

マザーボード上にあるチップセットは、CPUが処理したデータをメモリなどのパーツに送るとき、橋渡しをするもので、ブリッジ(橋)と呼ばれています。

チップセットは下の画像の赤枠部分にあり、放熱のためのヒートシンクが取り付けられていることが多いです。

チップセットの位置

このチップセットという部品の性能は、意外とパソコンの性能に影響があります。

CPUとチップセットがほかのパーツに「どれくらいの速度でデータを送れるのか」で差があるのです。

 

パソコン初心者のうちはそこまで気にする必要はありませんが、玄人になれば知っておくべき情報ですね。

チップセットの性能の違いに関してはドスパラのコチラの記事で解説されています。

BIOSはマザーボードで決まっている

パソコンの重要な設定を行えるBIOS(バイオス)というものがありますが、このBIOS画面はマザーボードによって変わります。

例えばASUSのマザーボードを使えばASUSのBIOS画面が表示されますし、MSIのマザーボードを使えばMSIのBIOS画面が表示されます。

BIOS画面の使いやすさはそれぞれですが、デザインなどが異なるという点は知っておくといいですね。

オンボード機能

マザーボードには、あらかじめマザーボード上に搭載されているオンボード機能というものがあります。チップになっている部分ですね。

はじめからボード(基盤)にオン(乗っている)している機能です。

 

オンボード機能には音を出す機能であるオンボードグラフィック、LANによる通信ができるオンボードLANなどがあります。

もともとは画像を処理するオンボードグラフィックという機能もありましたが、最近はなくなってきています。

マザーボードの価格による違い5つとは?

 
ゆきんこ
これ以降に解説する部分は主に自作パソコンを組みたいという人向けの知識になります。

サイズの規格がある

マザーボードにはサイズの規格が存在し、組み立てたい自作パソコンのサイズに合ったマザーボードを使う必要があります。

 

マザーボードのサイズ規格は主に3つあり、一番大きいATX、少し小さいMicroATX、さらに小さいMini ITXがあります。

厳密にいうともっとありますが、基本的にこの3つ以外を使う可能性は低いです。

パソコンを自作したい人は、パーツ選びのときにマザーボードの規格とパソコンケースの規格が対応しているか事前に確認しましょう。

CPUソケット

マザーボード上にあるCPUソケットは、パソコンの脳、CPUを取り付ける部分です。

CPUソケットはマザーボードごとに対応しているCPUの規格が違っているんです。

マザーボード上では以下の画像の赤枠の部分。

CPUソケットの位置

CPUの規格に関してはCPUについて解説した記事で解説していますが、自作パソコンを組みたい人は使うCPUによって対応したマザーボードを選ぶ必要があります。

【超かんたん解説】CPUとは何なのか?

対応していないマザーボードを選んでしまうと買いなおす必要がありますので間違えないように注意しましょう。

メモリスロット

マザーボードにはパソコンの作業机であるメモリを取り付ける部分、メモリソケットというものがあります。

メモリソケットによってマザーボードに搭載できるメモリも違います

メモリソケットは以下の画像の黒い棒状の部分です。

メモリスロットの位置

まず注目してほしいのはメモリスロットの本数です。私のマザーボードには2本のスロットがあります。

スロットが2本あれば2本のメモリ、4本なら4本のメモリを搭載することができます。

 

また、メモリにも規格というものがあります。マザーボードに対応するメモリの規格が違うのでマザーボードの規格に対応したメモリを使う必要があります。

メモリの規格に関してもメモリを解説した記事で解説しておりますので、よかったら参考にしてみてくださいね。

【超かんたん解説】メモリーとは何なのか?

拡張スロット

マザーボードには拡張カードという部品を取り付けるための拡張スロットがあります。

見た目はメモリスロットに似ているので少しわかりにくいですが以下の画像の赤枠部分です。

拡張スロットの位置

拡張スロットは主に自作パソコンでゲームをしたいという人は確認してほしい部分です。

ゲームなどの高負荷の画像処理をする場合はグラフィックボードというパーツをパソコンに搭載する必要があります。

このとき必要な拡張スロットが無い場合、せっかくのパソコンにグラフィックボードを差すことができません。つまりゲームできません。

 

拡張スロットには主に3種類の規格があり、速度がいちばん高速なPCI ExpressX16、次に高速なPCI ExpressX1、現在では絶滅寸前のPCIとなっております。

グラフィックボードは基本PCI ExpressX16に取り付けるのでちゃんとあるかを確認しましょう。(ほとんどのマザーボードには搭載されていますが)

M.2スロット

マザーボードにはM.2スロットというものがあります。

M.2スロットの位置

このスロットにはパソコンのストレージであるM.2のSSDをセットすることができます。

 

ストレージにはHDDSSDがありますが、それ以外にM.2SSDというものがあります。

基本的にストレージはマザーボードにケーブルでつなげますが、M.2SSDはマザーボードに直接セットすることができます。

M.2SSDにもタイプがありますがここではそこまでは触れません。

【ドスパラ】M.2SSDのタイプ

その他の端子類

自作パソコンはデスクトップパソコンに分類されると思いますので、モニターやマウス、キーボードは外付けにする必要があります。

その時に対応する端子が無いと使えないのでマザーボード上に必要な端子は十分かを確認するといいです。

 

例えばUSB端子は有線のマウスやキーボードを使うときに必要なので要チェックですね。

また、モニターに必要な端子はあるかを確認するのが大事です。モニターにはDisplayPort端子やHDMI端子などが必要になります。

自分のモニターに対応する端子がマザーボードにあるか事前にチェックしましょう。

 

かんたんに」とはいったものの結構な情報量になってしまい申し訳ありません。

しかしここまで知っていればパソコン初心者としては十分な知識といえるでしょう。

パソコンはBTOがおすすめ

今回はマザーボードとは何なのかを超かんたんに解説させていただきました。

この記事を読んで自作パソコンをしてみたいと思った人がいる一方で、「自分で組むのは難しそうだな」と感じた人も多いかと思います。

そんな人はBTOパソコン(性能を注文して完成品が届く)を購入するのをおすすめします。

 

サイコムでは様々なスペックのパソコンを扱っており、自分の欲しい性能を自分で選択できるので、無駄なく理想のパソコンが手に入ります。

購入前にサポートを受けることもできるので不明な部分がある初心者にも安心です。

興味があればサイコムのサイトを覗いてみてください。

ゼロから始めるパソコン生活では、他のパソコンパーツに関する知識も超かんたん解説しているのでぜひ参考にしてみてくださいね。

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ゆきんこ
では。ばーい!

読んでくれたあなたに最上級の感謝。